は じ め に
―― introduction ――
お会いした方に度々言われます。
「これまで何度かスピリチュアル能力を持った
人に会ったことがあるけど、
ゆうこさんて他とは全然違いますね」
――それもそのはず。
結宇籠（ゆうこ）とその母・初音は、
ただの霊能者ではありません。
宇宙から龍として地球に入り
人間に転生した
という記憶があります。
私たちが宇宙から課せられたミッションは
“地球の浄化”
元々がそうであったように、
神と人とが共に生きる世界を作ること
――今この地球では、
神も人も苦しい時代を生きています。
視界を塞がれ、分断されて、
本来大切にすべきものを忘れた世界に生きています。
そんな人々の目を覚まさせるために、
私たちは人としてこの世に降り立ちました……
さぁ、目を覚ましてください
本来のあなたに目覚めてください
あなたの魂が輝きを取り戻し、
生き生きとした人生を生きる
一人一人がその目的を達成したとき
世界は美しく生まれ変わります。
魂の声に耳を澄ませてください
あなたは“あなた”を生きるために
生まれました
あなたが見失ってしまった
あなた自身を取り戻すために
私たちが、そのお手伝いをいたします。
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◆龍人 結宇籠
りゅうじん ゆうこ
『自分が宇宙龍である』という記憶を持つ“龍人”(りゅうじん）。
2016年11月、突如スピリチュアル能力に目覚め、セッションを通じて人々の悩みを解決してきた。その人が本来持つ能力の底上げや開花を促し、以前の結宇籠と同様に《スピリチュアル能力ゼロ》の状態から
「龍が見えるようになった」
「神様とお話出来るようになった」
などスピリチュアル能力に目覚めるものも少なくない。
神や宇宙人など高次元存在のメッセージを降ろす“チャネリング”能力は、その道20年のベテラン霊能者からも頼りにされるほど。
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幼少期に学校や家庭内で起きた問題によって人間不信に陥り“家族も友人も誰一人信用出来ない”という思いと孤独感を長年抱えていたが、大学進学を機に地元を離れることで少しずつ自分を出せるようになる。
就職先の東京から2016年に福岡へ移動。その際に予期せぬトラブルに見舞われ精神的に塞ぎ込んでいたところでヒプノセラピー（前世療法）に出会う。2度目のセラピーを受けた翌日、先生に連れて行ってもらった神社で前世の巫女の人格が表に現れ、
《自分が何故この世に生まれて来たのか》
《今世で果たすべき使命は何か》
についてを知り、更に
《自分が宇宙龍であった》
という記憶を思い出す。
★目覚めたときの経緯はカクヨムにて
その後、先生の元でヒプノセラピーの手法を学びセラピストとしての活動を開始。巫女の人格が表出することによって得たチャネリング能力を使ってセッションを行う。
2021年、 ドラゴンマスターSHINGO 氏の運営する人気スピリチュアルマスター養成スクールへ入学。ドラゴンレイライン13社完全制覇者第一号となり、1年の在学期間を終え卒業。一定の成果を得、成功者インタビューへの出演も経験する。
（*ドラゴンレイライン13社…SHINGO氏の著書『新しい時代の神社参拝』に上げられている龍とご縁の深い神社）
◆宇宙龍 初音
うちゅうりゅう はつね
結宇籠の実母。元々、地震予知や天候操作など高い霊能力を持っていたが、とある出来事がきっかけでそれを自ら封印していたところを結宇籠に起こされ、宇宙龍の記憶に目覚める。
地球が米粒大に見えるほどの強大な宇宙エネルギーを動かす。
鋭い直観力で確信を突く言葉を発し、体の不調なども言い当てる。
邪気払いやエネルギー注入・ヒーリングが得意。
宇宙龍・初音のエネルギーが込められた パワーストーンプレスレット は着けた途端に「手首が痛い！」と言ってしまうものもいるほど超強力。（※ご購入の際は結宇籠がその方に適切なエネルギー量に調整してお渡しします）
★目覚めたときの経緯はカクヨムにて
保育士経験者でありカウンセラーとしての手法も学んでいる。生きづらさを抱えている子供たちの支援を目標に鋭い直感能力で人々の悩みを解決に導く手助けをしている。
◇宇宙人 ゆかりちゃん
初音の幼少期の友人。今は地球での人間生活を終えて宇宙に還り、“宇宙人”として宇宙から結宇籠や初音のサポートを行っている。
基本的に結宇籠の体を使ってしゃべり、宇宙や魂の仕組みについて説明してくれる。非常に明るく軽いエネルギーを持つため、それに触れると元気になったり笑いが伝染したりする。
結宇籠は生前（人間として生きていた頃）の“ゆかりちゃん”を知らないが、当時の彼女を知っている祖母と叔母から「本当にゆかりちゃんのしゃべり方そのまんまだね」と言われ驚きと安心を得た。
★ゆかりちゃん初対面時のエピソードはカクヨムにて
